

この記事のポイント
入店のきっかけはメニューでもつくれる
メニューの魅力は、メニューを入れる器で決まる
メニューサインは最初に目に触れる接客ポイント
メニューに心惹かれた瞬間
先日、ちょっと遠出して街中を歩いていた時のこと。
コーヒーのいい香りに誘われて見回すと、通りには小さなカフェが並んでいました。
そんな中でふと視線を奪われたのは、あるお店のメニュー。
書かれていたのは何種類かのコーヒーと、フードメニュー。
そのお店だけの特別なものではなかったのですが、なぜか「入ってみたい」と心が動きました。
期待どおりのコーヒーブレイクを味わった後で思い返すと、似たようなメニューでも素通りしてしまうお店もある。
違いは何だろうと考えたとき、 メニューの見せ方や掲げ方 だったんじゃないか、と気づきました。
器が料理をより引き立てるように
なんども試食して、究極の「美味しい」を求めて開発にこだわった料理。
それを盛り付ける器がもし安っぽいものだとしたら、せっかくの料理も魅力が半減してしまいますよね。
反対に、お皿やマグカップ1つにもこだわりが見えるお店って、「やっぱりイケてるな」と思うものです。
いちいち言葉では言い表さないかもしれませんが、しっかりと心には残っている。
料理って味だけでなく、見た目でも楽しむものですよね。
そう考えると、実は、メニューだって同じなんです。
こだわりの豆の産地や季節限定のタルトを丁寧に書き込んでも、飾り付けるスタンドがどこか味気ないものだとしたら、想いは半分しか伝わらないかもしれません。
メニューにとっての器——それがメニューサイン だと考えると、紙の居場所にもこだわりたくなりませんか?
メニューサインこそ最初の接客
メニューは、扉を開ける前のほんの数秒で「入ろうか、どうしようか」を決める重要なカギ。
実はそのタイミングから、接客ってもう始まっているんです。
そのファーストインプレッションこそ、お客さまの心を一目で掴む最高の瞬間でありたいですよね。
あなたのこだわりのメニューをより素敵に魅せる。
そんな“器”を探すお手伝いができればと、PIECE OF SIGN ではメニューサインも取り揃えています。
お店の雰囲気に寄り添う、ミニマルなデザイン。
マグネットで貼り付けたり、アクリルで挟んだり。
毎日手軽に差し替えられるラフさも魅力です。
「こういう商品もあったらいいな」にお応えできるよう、新商品も次々と開発中です。
Instagram や メルマガでもお伝えしていきますので、ぜひチェックしてみてください。