「見せ方」を変えると、売上も変わる
マグネットシートで、きれいに見せる理由

 

「見せ方」を変えると、売上も変わる

マグネットシートで、きれいに見せる理由

マグネットシートの使用イメージ

屋外に置く看板に、紙のポスターを貼ると、どうしても汚れてしまいます。

雨に弱く、ラミネートをしても端はささくれてくる。
綺麗に保とうとすると、意外と手間がかかるものです。

看板はお店の顔みたいなものなのに、
気づくと少しずつくたびれていく。

それが当たり前になってしまっている方も、少なくないのではないでしょうか。


そんな中で、ひとつ提案したいのがマグネットシートです。

スチール製の看板にそのまま貼り付けられるシートで、ポスターのように使えるもの。
看板として見かける機会はあまり多くないかもしれませんが、実際に使ってみると、かなり扱いやすい素材です。

紙をマグネットで留める必要がないので、見た目がすっきりする。
貼り替えもシンプルです。

細かいことですが、「マグネットで紙を留める」という行為自体が意外と難しく、選び方を間違えると一気に景観が崩れてしまうこともあります。
そういう意味でも、最初から一体になっている方が自然なのです。

それと、使って感じてもらえるのは、汚れにくさ。
表面をさっと拭くだけで綺麗になるので、日々の手入れがとても楽です。

毎日少し拭くだけで看板の状態を保てる。
お店を続けていくうえで、地味に効いてくるポイントだと思います。


もうひとつ、この素材が合っていると感じる理由があります。

以前、スターバックスで働いていたときの話ですが、
黒板の内容を変えるだけで売上が大きく変わる、という経験がありました。

Morning、Lunch、Brunchと時間帯で切り替えるだけでなく、
その日の状況に合わせて、その場で書き換えることもよくあったんです。

スターバックスでの看板運用イメージ

そうすると、それまで動かなかった商品が急に出始めたりする。
「見せ方を変えるだけで、ここまで変わるのか」と驚いたのを覚えています。

売りたいものを、お客様の目に入る形で置いておくこと。
それは大きなお店でも、小さなお店でも変わらないことだと思います。


マグネットシートは、そのための運用と相性がいい素材です。

時間帯ごとに何種類か用意しておいて、朝・昼・夜で入れ替える。
あるいは、軽食・食事・デザートのように分けてもいいかもしれません。

そのときに見てほしいものを、無理なく差し替えていく。
貼り替えが簡単で、見た目も崩れず、状態も保ちやすい。

派手な素材ではないですが、使い方次第で看板の役割をきちんと果たしてくれるものだと思います。

見慣れないだけで、試してみるとしっくりくる。
そんな素材です。

Written by

福永英侍

PIECE OF SIGN 商品開発チーム。元「THE LATTE TOKYO」オーナー。約10年間休まず、渋谷区神山町で小さなコーヒースタンドを運営。当時の経験をもとに、店舗に寄り添う読み物も執筆中。